北海道(環境生活部 環境局)
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北海道(環境生活部 環境局)
実施店舗数:
15店舗
取り組み事例
事例1 プラスチック削減に向けたメッセージ
道では、知事から広く道民に対し「プラスチックとの賢い付き合い方」に関するメッセージを発信し、マイバッグを持参してレジ袋を辞退するなど使いきりのプラスチック製品をできるだけ使わないようにすることや、お買い物の際には、再生プラスチックや紙、バイオプラスチック等の地球にやさしい製品を選ぶことなどについて、ご理解とご協力をお願いしています。
事例2 職員の率先行動
北海道庁職員の率先行動の一環として、北海道庁本庁舎及び別館に出店するコンビニエンスストアの協力を得て、「プラスチックごみ」の発生を抑えるリデュースの取り組みをはじめました。店舗にて、原則としてレジ袋はお渡しせず、必要な場合に申し出て受け取る対応としたとともに、職員へは、マイバッグの利用を呼びかけています。
あわせて、環境生活部内では、マイバッグとマイバスケットを設置しました。
※環境忍者えこ之助
ものをムダにしたり、自然を汚したりすると、どこからともなくあらわれてチェックする忍者。みどりをこよなく愛し、森に隠れるのが得意。好きな食べ物はおにぎり。
事例3 レジ袋チャレンジ広報ツールの活用事例
■北海道庁売店内での活用
北海道庁内の福利厚生施設である売店内及びテナント前において、デジタルサイネージを設置し、広報ツールの動画を流し、マイバッグ持参の啓発を実施しています。
■北海道庁のロビーでの活用
来庁者等が利用する北海道庁1階のロビーの大型ディスプレイに、広報ツールの動画を流し、マイバッグ持参の啓発を実施しています。(広報ツールのほか、3R推進に係る啓発(レジ袋のみならず、プラスチックごみ削減やリサイクルの推進など)も行っています。)
また、10月26~27日の2日間は、循環型社会推進パネル展を開催し、道で作成したポスターの掲示や、デジタルサイネージによるプラスチックごみ削減の啓発を行っています。
このほか、札幌市中心街の地下歩行空間に設置している大型ビジョンで、広報ツールの動画を流しています。
■出先機関(振興局)での活用
来庁者等が利用する振興局のロビーに、広報ツールの動画の放映やポスターの掲示、啓発資材の配布(ポケットティシュー等)を行い、マイバッグ持参の啓発を実施しています。(広報ツールのほか、3R推進に係る啓発(レジ袋のみならず、プラスチックごみ削減やリサイクルの推進など)も行っています。)
石狩振興局、後志総合振興局、檜山振興局
上川総合振興局、十勝総合振興局
事例4 レジ袋削減に向けた普及啓発の実施
イベント等の会場で、エコバッグの配布等を行い、レジ袋削減の啓発を行いました(レジ袋のみならず、プラスチックごみ削減やリサイクルの推進なども行っています。)。
檜山振興局、オホーツク総合振興局
地域コミュニティFM放送局である、FMびゅー(室蘭市)に協力頂き、FMラジオ放送にて、道の職員により、下記の広報活動を行いました。
・「みんなで減らそうレジ袋チャレンジ」の紹介
・プラスチックごみ対策に係る北海道庁の取り組みの紹介
・子ども環境教育情報紙「エコチル」での、子どもたちが1週間レジ袋をもらわなかった場合に抽選で景品が当たる取り組みの紹介
・「レジ袋のうた」(音源)の紹介(胆振総合振興局)
事例5 民間事業者と連携したレジ袋削減の取り組み
北海道庁と株式会社アドバコムの協働事業として、北海道内の小学校で無料配布されている子ども環境教育情報紙エコチル10月号(245,800部発行)の見開き2ページに「北海道レジ袋チャレンジ」の記事を掲載。カレンダー形式のワークシートを作成し、子どもたちが家族と一緒に楽しみながら「レジ袋チャレンジ」に取り組めるようにしました。
レジ袋をもらわなかった日は「環境忍者えこ之助」に色を塗り、10/12(月)~11/30(月)の期間に、7日間連続で色をぬれたら写真を撮って、エコチルへ応募。
抽選でエコバッグ、ミニボトル、商品券、お菓子などをプレゼント。プレゼントは「北海道レジ袋チャレンジ」の取り組みに賛同した協賛社から提供いただきました。