青森県、もったいない・あおもり県民運動

青森県、もったいない・
あおもり県民運動

実施店舗数:
310店舗

「青森県におけるレジ袋削減推進に関する協定」
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レジ袋削減枚数

9,118万枚算定対象期間:2019年4月1日~2020年3月31日

レジ袋辞退率

85%算定対象期間:2019年4月1日~2020年3月31日

取り組み事例

事例1 もったいない・あおもり県民運動

■レジ袋無料配布中止など、3Rの推進に取り組んでいます

青森県では、低炭素・循環型社会を目指して、「もったいない・あおもり県民運動」を展開し、県民総参加でごみ減量・リサイクルに取り組む気運を醸成しています。

このシンボル的な取り組みとして、全国に先駆けて、平成20年度からレジ袋の無料配布中止を実施しています。

令和元年度までの取り組みで削減されたレジ袋は、累計で約11億5千万枚となり、積み重ねると、日本最高峰である富士山(3,776m)を約9.2個重ねた高さになります。(※レジ袋1枚当たりの厚さを0.03mmとして推計)

もったいない・あおもり県民運動

事例2 あおもりプラごみゼロ宣言

 

■「あおもりプラごみゼロ宣言」でプラごみ削減

青森県では、県民や事業者等がそれぞれの立場からできる範囲で、使い捨てプラスチック製品の使用削減や、使用済みとなったプラスチックの再生利用、適正処理の徹底に努めることにより、環境汚染の原因となる、ポイ捨てなどで不適正に環境中に排出されるプラスチックごみをゼロにすることを目指し、「あおもりプラごみゼロ宣言」をしました。

宣言では、「私たちができる7つの行動」として、外出時にマイバッグを持ち歩く習慣の定着を促すなど、レジ袋を含むプラスチックごみの削減に取り組むこととしています。

あおもりプラごみゼロ宣言