- ⼈⼯芝原糸及び充填材の流出抑制実証実験
- 住友ゴム工業株式会社
-
本年2月から、マイクロプラスチックの流出を抑制するため、実証実験を公共施設で開始しました。スポーツ専用ロングパイル人工芝は、経年使用により破断した人工芝の原糸や充填材(ゴムチップ等)が場外に流出することがあり、これらが河川や港湾に排出されてマイクロプラスチックとなっている可能性が指摘されています。 今後、経年変化などを定期的に観察し、各対策の効果、バリア資材の適性や耐久性、メンテナンスの必要性など の検証を進めます。 今後、当社の調査や実証実験の結果を公開し、マイクロプラスチック排出防止のためのバリア資材やメンテナンス手法の情報を、施設管理の皆さまにご提供することで、スポーツ用人工芝由来のマイクロプラスチック問題解決に向けた活動を推進してまいります。 当社は、今後も引き続き、経済的価値、社会的価値の双方の視点から事業をとらえ、新たな価値を創造し続けることにより、持続可能で、安全・安心に働き、暮らしていける社会を実現すべく、住友ゴムグループならではの ESG 経営を推し進め、 SDGs の達成 に貢献してまいります 。
-
- カテゴリー
- 広める / 研究・発信
-
- 主体
- 企業
-
- 業種・業態
-
- 取組対象地域
-
- 住友ゴム工業株式会社
- ⼈⼯芝原糸及び充填材の流出抑制実証実験
-
本年2月から、マイクロプラスチックの流出を抑制するため、実証実験を公共施設で開始しました。スポーツ専用ロングパイル人工芝は、経年使用により破断した人工芝の原糸や充填材(ゴムチップ等)が場外に流出することがあり、これらが河川や港湾に排出されてマイクロプラスチックとなっている可能性が指摘されています。 今後、経年変化などを定期的に観察し、各対策の効果、バリア資材の適性や耐久性、メンテナンスの必要性など の検証を進めます。 今後、当社の調査や実証実験の結果を公開し、マイクロプラスチック排出防止のためのバリア資材やメンテナンス手法の情報を、施設管理の皆さまにご提供することで、スポーツ用人工芝由来のマイクロプラスチック問題解決に向けた活動を推進してまいります。 当社は、今後も引き続き、経済的価値、社会的価値の双方の視点から事業をとらえ、新たな価値を創造し続けることにより、持続可能で、安全・安心に働き、暮らしていける社会を実現すべく、住友ゴムグループならではの ESG 経営を推し進め、 SDGs の達成 に貢献してまいります 。
-
カテゴリー
- 広める / 研究・発信
-
- 主体
- 企業
-
- 業種・業態
-
SDGs
-
取組対象地域