株式会社日立ソリューションズ西日本では、世界的な海洋プラスチックごみ問題の解決を目的とし、身近なプラスチック材として利用しているクリアホルダの利用について、以下3R(Reduce・Reuse・Recycle)の視点より見直しを行っております。

１. Reduce(減らす)
・お客様提出書類過剰包装の見直し　　・電子データの活用

２. Reuse(再利用する)
・100％再利用プラスチック材を使用し抗菌加工を施したクリアホルダを採用
　(弊社―お客様)相互間で契約書類等の受け渡し時、繰り返し再利用する

・社内及びグループ会社内 中古クリアホルダの再利用

３. Recycle(リサイクルする)
・再利用不可クリアホルダは、廃棄せずクリアホルダ再資源・商品化を目的とした「アスクル社使用済クリアホルダ回収」事業宛に送付

　プラスチック製クリアホルダの新規発注を可能な限り控え、限られた数量の中でうまく循環させていけるよう、仕組みを改善しながら廃プラスチック材削減に取り組んでいきます。