カンナ削りの木のストローは、間伐材を含む国産材を0.15ｍｍの薄さでスライスし、ストロー状に巻き上げたものです。この手法によるストローの開発や量産化は、世界初の取組です。
日本国内だけでなく世界各国のメディアでも取り上げられており、今後は、機械化を進めることで、量産化を目指して準備を進めています。
昨年12月発表以来、カンナ削りの「木のストロー」は、森林保全や廃プラの解決につながるアイテムとして、環境への貢献・技術力が認められ、広く認知されています。また一方で、普及・木育の一環としてワークショップの実施も各所で行い、好評いただいています。アキュラホームはこれからも環境貢献企業として、日本の環境問題、木の文化の継承に注力してまいります。