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- JAPAN BLUE 熊野筆 "KACHIIRO"
- PHI株式会社
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【本製品を通じて解決出来る社会課題】
・広島伝統的工芸品「熊野筆」伝統の継承
年々生産量が伸び悩んでおり、職人の数も減少。子どもを中心とした「若い世代」へのアプローチが急務。
・教育現場で使われている未利用プラスチック製品
小学校で使用される「朝顔プラスチック鉢」は年間300tのプラスチックが使用されているが、お役目を終えた後は焼却処分されており、資源を有効活用されていない状況。
・教育現場「環境教育」の課題
・授業時間の確保が難しい
・適切な教材の準備ができない
・カリキュラムマネジメントが難しい
・教え方や取組方法が分からない
【製品詳細】
使用済の朝顔プラスチック鉢を回収し、熊野筆の持ち手部分にアップサイクルした製品となります。尚、持ち手部分に徳島の天然藍を練り込むことでJAPAN BLUEを表現しています。※筆部分は100%ヤギの毛になります。
【製品名「KACHIIRO」の由来】
藍色には48種あり、その中でも特に濃い紺色に、「褐色(かちいろ)」という名前が付いています。その昔、戦国時代の武将達は、鎧の下に「褐色(かちいろ)」の藍染を施した衣を身にまとうことで、藍染本来の抗菌・防虫効果のみならず、勝負運がついて戦に勝つ「勝ち色」としても験を担ぎ、重宝しました。本製品は、徳島の天然藍を活用し「褐色(かちいろ)」を表現しております。「縁起物」として贈答品用途などでも 是非お買い求めいただければと思います。
【製品詳細】
・大筆: 14.5 × 3.0 × 2.0 (cm) / 14(g)
・中筆: 13.5 × 1.0 × 0.5 (cm) / 5(g)
・小筆: 13.5 × 0.8 × 0.5 (cm) / 3(g)
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- カテゴリー
- 作る / 分解・再生・新素材の開発・販売
-
- 主体
- 企業
-
- 業種・業態
- その他
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- 取組対象地域
- 広島県
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- PHI株式会社
- JAPAN BLUE 熊野筆 "KACHIIRO"
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【本製品を通じて解決出来る社会課題】
・広島伝統的工芸品「熊野筆」伝統の継承
年々生産量が伸び悩んでおり、職人の数も減少。子どもを中心とした「若い世代」へのアプローチが急務。
・教育現場で使われている未利用プラスチック製品
小学校で使用される「朝顔プラスチック鉢」は年間300tのプラスチックが使用されているが、お役目を終えた後は焼却処分されており、資源を有効活用されていない状況。
・教育現場「環境教育」の課題
・授業時間の確保が難しい
・適切な教材の準備ができない
・カリキュラムマネジメントが難しい
・教え方や取組方法が分からない
【製品詳細】
使用済の朝顔プラスチック鉢を回収し、熊野筆の持ち手部分にアップサイクルした製品となります。尚、持ち手部分に徳島の天然藍を練り込むことでJAPAN BLUEを表現しています。※筆部分は100%ヤギの毛になります。
【製品名「KACHIIRO」の由来】
藍色には48種あり、その中でも特に濃い紺色に、「褐色(かちいろ)」という名前が付いています。その昔、戦国時代の武将達は、鎧の下に「褐色(かちいろ)」の藍染を施した衣を身にまとうことで、藍染本来の抗菌・防虫効果のみならず、勝負運がついて戦に勝つ「勝ち色」としても験を担ぎ、重宝しました。本製品は、徳島の天然藍を活用し「褐色(かちいろ)」を表現しております。「縁起物」として贈答品用途などでも 是非お買い求めいただければと思います。
【製品詳細】
・大筆: 14.5 × 3.0 × 2.0 (cm) / 14(g)
・中筆: 13.5 × 1.0 × 0.5 (cm) / 5(g)
・小筆: 13.5 × 0.8 × 0.5 (cm) / 3(g)
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カテゴリー
- 作る / 分解・再生・新素材の開発・販売
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- 主体
- 企業
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- 業種・業態
- その他
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SDGs
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取組対象地域
- 広島県