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  • 「ステハジ」で実践!大阪・関西万博マイボトル"給水"が新たな選択へ
  • 株式会社OSGコーポレーション
  • 「ステハジ」プロジェクトは、「使い捨ては恥ずかしい」という考え方を通して、海洋プラスチックごみ問題など使い捨てから生まれる社会課題を企業・自治体・団体・教育機関・プロスポーツクラブなど504団体との共創で啓発・行動変容に取組んでいます。「ステハジ」の取組みで、大阪・関西万博に「気候変動・プラスチックごみ削減・熱中症予防」の啓発を目的として給水スポットを52台設置。期間中の給水回数1200万回(約1200万本ペットボトル削減)、CO2削減量約1000t(来場者2500万人)。そして、万博協会が想定した会場1人当たりのごみ排出量344ℊに対して結果174gと「ごみ排出量半減」に繋がりました。会場ではOSGボランティアスタッフが、給水啓発を「来場者と運営スタッフ」へ実施。運営スタッフの給水が習慣化したことで、来場者への給水の輪も拡がりました。運営スタッフのバックヤード給水スポットでは、約15万本のペットボトル削減。給水回数の可視化と定期的に削減結果を発信出来たことも行動変容に繋がったと考えています。また、会場給水体験が、複数の市の全小中学校へ給水スポットが設置される事例などが生まれています。

    • カテゴリー
    • 使う・減らす /  ペットボトル
    • 主体
    • 企業
    • 業種・業態
    • 卸売・小売・飲食業
    • 取組対象地域
    • 大阪府 
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  • 株式会社OSGコーポレーション
  • 「ステハジ」で実践!大阪・関西万博マイボトル"給水"が新たな選択へ
  • 「ステハジ」プロジェクトは、「使い捨ては恥ずかしい」という考え方を通して、海洋プラスチックごみ問題など使い捨てから生まれる社会課題を企業・自治体・団体・教育機関・プロスポーツクラブなど504団体との共創で啓発・行動変容に取組んでいます。「ステハジ」の取組みで、大阪・関西万博に「気候変動・プラスチックごみ削減・熱中症予防」の啓発を目的として給水スポットを52台設置。期間中の給水回数1200万回(約1200万本ペットボトル削減)、CO2削減量約1000t(来場者2500万人)。そして、万博協会が想定した会場1人当たりのごみ排出量344ℊに対して結果174gと「ごみ排出量半減」に繋がりました。会場ではOSGボランティアスタッフが、給水啓発を「来場者と運営スタッフ」へ実施。運営スタッフの給水が習慣化したことで、来場者への給水の輪も拡がりました。運営スタッフのバックヤード給水スポットでは、約15万本のペットボトル削減。給水回数の可視化と定期的に削減結果を発信出来たことも行動変容に繋がったと考えています。また、会場給水体験が、複数の市の全小中学校へ給水スポットが設置される事例などが生まれています。

  • カテゴリー
    • 使う・減らす /  ペットボトル
    • 主体
    • 企業
    • 業種・業態
    • 卸売・小売・飲食業
  • SDGs
  • 取組対象地域
    • 大阪府